ゾルピデムが効かない – ジェネリックの睡眠薬の効果

ゾルピデムは、いわゆる非ベンゾジアゼピン系に分類される医薬品(睡眠薬・睡眠導入剤)の名前です。
寝つきが悪い時に処方される睡眠薬としては、効き目が短時間の作用に留められ、安全性が高いことから、ここ数年で処方される睡眠薬としては、最も多い薬なのではないでしょうか。

ゾルピデム

ゾルピデムが効かない?

日本では、ゾルピデムを使用した医薬品としては、アステラス製薬から発売される、マイスリーが一般的です。
おそらく、不眠症に悩む方のほとんどの方が、このマイスリーを服用した経験があるのではないでしょうか。

同様に、マイスリーと全く同じ効果を持つ、ゾルピデムの後発医薬品(いわゆるジェネリック医薬品)もあります。
マイスリーのジェネリック医薬品は、現在2種類の医薬品が販売されています。
日本人の場合、ジェネリック医薬品に対してもイメージがあまり良くないのか、「ジェネリックは効かない」と思われている方が多いようです。

睡眠薬や精神安定剤、抗うつ剤のような精神薬は、こうした思い込みが薬効に強くあらわれます。
つまり、ジェネリック医薬品は効かないと考えている方が服用すると、本当に不眠の改善効果(効能)が薄まるという事があるのです。

自分が良いと思うものを処方してもらう

睡眠薬などの精神薬の場合、本人の気持ちが強くあらわれます。ジェネリック医薬品は、先発薬に比べると金額は安くて済みます。
マイスリーの場合も、後発のゾルピデムの薬に変えれば、3〜4割程度安く購入できます。

それでも、なんだか先発薬(マイスリー)の時の方がよく効いた..
やはりジェネリック医薬品は効かないのでは、という不信感が少しでもあるのなら、医師に相談して先発薬に変えてもらうことをお勧めします。

先発薬に変えてくださいと言って、嫌な顔をする医師はいないはずです。

ただ、知識として、どのメーカーのゾルピデムの薬を服用しても、薬効は変わらないということだけは知っておくと良いでしょう。
それから、マイスリーなどのゾルピデムの薬には、副作用や依存性は全くないと考えている方が多いようですが、そんなことは決してありません。

長く服用し続ければ、耐性(薬への抵抗)や、依存症・離脱症状を形成するということも、しっかりと頭に入れておきましょう。
こうした睡眠導入剤は、依存症や離脱症状を抑えるためにも、なるべく2週間以上は連続して服用しないということを心がけておきましょう。

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