眠りが浅い原因は「季節の変わり目」だから?

季節の変わり目になると、決まって体調を崩したりする人が多いと思います。これは、急激な気温の変化の影響などが原因しています。
とくに、春から夏、秋から冬にかけては注意が必要です。梅雨前線や秋雨前線などの影響で、低気圧による体調不良を起こしやすくなるためです。

そこで、ちょっとした習慣を身につけることで、季節の変わり目でも快適な睡眠を得られる方法をご紹介しましょう。

寝る前に、たった3分間の呼吸法で快眠を!

寝る前の呼吸法

季節の変わり目などで眠りづらくなる人は、不安やストレス、疲労などで呼吸のリズムが乱れ、自律神経が不安定になりがちです。まずは、自律神経のバランスを整えてリラックスすることを心がけましょう。

普段、無意識に行っている呼吸ですが、少し意識することで自律神経の乱れを整え、不眠の症状を緩和する効果があります。

【安眠呼吸法】

  1. 寝床で仰向けに寝てゆっくり目をつぶる。両手はおへその少し下あたり(丹田)に重ねる。
  2. 丹田がへこむのを意識しながら、息をゆっくりと口から吐き出す。
  3. 吐き切ったら、お腹、胸がふくらむのを感じながら鼻から息を大きく吸う。その時、顎を上げて、同時に足首を手前に曲げる。
  4. 鼻から息を吐き、顎を元に戻す。同時に足をつま先の方に伸ばしていく。
この呼吸法をゆっくりと数回繰り返します。

気をつけるのは、口呼吸ではなく鼻から息を吸う鼻呼吸をすることです。口呼吸では呼吸が浅くなるからです。心身をリラックスさせるためには、鼻呼吸で深い呼吸を心がけましょう。

このような深い呼吸をすることで、神経の血液とも呼ばれる「脳脊髄液」の循環が良くなり、自律神経の乱れを整えます。
ゆったりと深い呼吸を意識することで、心身ともにリラックスして、ゆっくりと眠りが訪れるでしょう。

リラックスして眠れる安眠ツボ

ツボを刺激することで、高ぶった神経を鎮めて、心身の調和を取り戻すことができます。指圧なら誰でも簡単にできますので、眠れないときには是非試してみてください。

  • 百会(ひゃくえ)
    頭のてっぺんで、左右の耳を結んだ中央。
  • 天柱(えんちゅう)
    後頭部の髪の生え際にある、2本の太い筋肉の両外側。
  • 湧泉(ゆうせん)
    足裏の真ん中から指2本分ほど上がったところのくぼみ。足の指を曲げたときに最もくぼむ部分。
  • 失眠(しつみん)
    かかとの中央部。げんこつやツボ押し棒などで押す。

ツボ押しは、じんわり押してゆっくり離すを数回繰り返します。
ツボの厳密な位置にとらわれず、だいたいの位置で自分が気持ちいいと感じる場所をやさしく押してください。

蒸しタオルや、使い捨てカイロをタオルに包んでツボを押すのも効果的な方法です。

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