不眠症を改善する、薬を使わない「意外な」方法

現代、不眠症に悩む人は減る事はなく、増え続ける一方です。不眠は睡眠時間が減るというだけではなく、睡眠の質に大きく関わってきます。
そういう意味では、本人は自覚がなくても、実際には何らかの睡眠障害が起こっているというケースもあります。

24時間営業の店舗が普及し、夜でも昼間のような明るさが普通になった今、私たちの生活環境は睡眠にとっては決して良い状況ではありません。
仕事や勤務条件などで、どうしても深夜勤務を避けられなかったり、睡眠時間が不規則になる場合もあります。

睡眠不足の慢性化や、長期間に渡る不眠の症状に悩んでいる場合、手軽に不眠を解消できる睡眠薬に頼りたい、と思うこともあるでしょう。
しかし、睡眠薬は依存性や副作用の心配が危惧されます。できれば、薬に頼らずに自然な睡眠をとれるのがベストですね。

ここでは、睡眠薬以外の方法で不眠症を改善する方法をいくつかご紹介します。

睡眠薬

自分の不眠のタイプと改善方法を知る

不眠の症状には、いくつか種類があります。まずは自分がどのタイプなのかを知ることからはじめましょう。不眠のタイプを知ることで、症状に合った改善方法をとることができます。

タイプ1】
夜の寝つきが悪い

改善方法:
夕方の深部体温を上げることで、就寝時の体温が下がりやすくなり寝つきが良くなる。

【タイプ2】
夜中に途中で目が覚める

改善方法:
就寝前にテレビやパソコンなどを見ない。寝室の照明を電球色に変えるなどして、夜のメラトニン分泌を増やす。

【タイプ3】
朝早く目が覚める

改善方法:
15分程度の軽い昼寝をすることで、夜の就寝時間を遅らせる。

【タイプ4】
熟睡感がなく疲れがとれない

改善方法:
就寝1時間前くらいに軽い体操やストレッチなどをして、深部体温を上げて成長ホルモンの分泌を増やす。

【タイプ5】
日中の眠気が強い

改善方法:
毎日同じ時間に起きるようにする。休日も平日と起床時間を一定にすることで睡眠リズムを整える。

食事で睡眠の質を上げる

食事と睡眠は、実は密接に関係しています。とくに夕食を工夫することで、寝付きが良くなり、ぐっすりと深い睡眠をとることができるのです。

ここで、深い睡眠をとるのに、効果的で「意外な」夕食をご紹介しましょう。

寝つきを良くする、意外な夕食は「カレーうどん」?!

辛いものを食べると体が温まり、深部体温が上昇します。その反動で、就寝中に普段より体温が下がりやすくなります。深部体温が下がるほど、眠りが深くなるのです。

カレーに含まれるスパイスには、体を温める効果があるのでおすすめです。さらに、うどんにすることで消化は良くなります。
ただし、食べ過ぎや辛いものを必要以上に摂取すると、逆に交感神経を刺激して、眠りの妨げとなりますので注意してください。

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