夜中に目が覚めない – おすすめの成分・サプリメントは?

せっかく早めに布団に入って寝ついても、途中で何度も目が覚めるといった経験はありませんか?
目が覚めて時計を見ると、まだ寝てから3時間しかたっていない。朝のアラーム音で再び目覚めても、夜中目が覚めたせいでぐっすり眠れず、起きるのが辛い。

このように、熟睡したくても深夜に目覚めて寝つけないといった睡眠障害を「中途覚醒」と言います。熟睡感を得られないため、日中の眠気で頭がぼーっとしたり、集中力や記憶力低下などの症状が起こります。
それだけではなく、車の運転中の眠気は事故の原因にもなりますので、睡眠不足が命とりになる危険性もあるのです。

では、なぜこのような睡眠障害「中途覚醒」が起こるのでしょう?

中途覚醒

夜中に目が覚める原因

「中途覚醒」を引き起こす原因としては、以下のことが考えられます。

  • 年齢による睡眠の質の低下
  • 精神的な不安・ストレスなどによる睡眠の質の低下 
  • 体内時計(生体リズム)の影響による睡眠の乱れ

いずれも、「メラトニンの分泌不足」と深く関係しています。

メラトニンは睡眠を促すホルモンで、脳内で積極的に作り出すことが重要です。夜の時間にメラトニンを十分に分泌させるためには、日中に、神経伝達物質「セロトニン」をしっかりと分泌させなければいけません。
最近では、この「セロトニン」を作り出すために、必要な成分が入ったサプリメントも販売されています。

睡眠を促す成分を、サプリメントで摂取する

睡眠ホルモン「メラトニン」を増やす食べもの

メラトニンの分泌を促すために必要なセロトニンは、トリプトファン(必須アミノ酸)を摂取することで作り出されます。トリプトファンを含む食べ物は、牛乳やチーズ、肉・魚・豆類などに豊富に含まれています。

また、メラトニン自体を含む食べ物としては、ケールとアメリカンチェリーが代表的です。
ケールは、アブラナ科の野菜で、よく「青汁」などの主原料としても使われていますので、健康食材としてのイメージがありますね。
アメリカンチェリーもメラトニンを多く含んでいます。ジュースでもその効果はあり、最近の研究では、アメリカンチェリーのジュースを飲むと眠気を誘うことがわかっています。

尚、メラトニンは夕方から夜にかけて分泌量が多くなるので、これらの食べ物を夕方以降に摂取することがおすすめです。

眠り始めの3時間にぐっすり熟睡する

深い眠りが得られることで、眠りが浅くなって途中で目覚めることを防ぐことができます。
ぐっすり寝たという「熟睡感」を得るためには、眠り始め2〜3時間に訪れる「ノンレム睡眠」の深さが大きく関係しています。

一晩の睡眠では、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」とが交互に繰り返され、朝に向かうにつれて眠りが浅くなります。
その中で、最初の「ノンレム睡眠」が一番深い眠りとなります。最初の「ノンレム睡眠」は、だいたい寝始めから2〜3時間に集中して現れますので、この間にしっかりと深い睡眠がとれることで目覚めまでのリズムが整い、翌朝、「ぐっすり眠れた」という熟睡感を得ることができるのです。

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