ストレスで眠れない – 涙が出るほど辛い時は

夜になると涙が止まらない。眠ろうとしても、不安や孤独感に押し潰されそうになり、怖くてたまらない。

いくら感情を抑えようと思っても、自分ではどうすることもできない時があります。
そんな時は、訳もなく涙が溢れてきて、どれだけ眠ろうと頑張ってみても、結局は無駄な努力に終わってしまいます。

ストレスで眠れない – 辛い夜は

ストレスで眠れない

最近では、眠れないという悩みを頻繁に耳にします。不眠症にも様々な原因があります。別の病気に伴う場合や、不規則な仕事が背景にある、睡眠時無呼吸症候群によるものなど、数え上げればきりがありません。

しかし、圧倒的に多いのは、将来への漠然とした不安仕事や人間関係から生じる緊張イライラなど、心理的なストレスから生じる不眠の症状です。

あなたがもし、毎日のように涙が出るような辛い夜が続き、しかも満足に眠れない日々が2週間以上も続いているというのなら、無理はせずに、一度病院で診察をしてもらった方が良いでしょう。

誰にだって、眠れないほど辛い時期はあります。時にはそのことと向き合い、不安を正面から受け入れる必要もあると思います。
しかし、涙が出るほど辛い時期が長く続いていると、今度はあなたの身体が持たなくなってしまいます。

私にも、精神がボロボロになる辛い時期はありました。あの時期が無ければ、今のような安定した精神状態を手にいれることはできなかったと、自信を持って言うことができます。安易に精神安定剤や、睡眠薬に頼ることは、推奨したくはありません。

ただし、どん底にいる時間が長過ぎると、今度はあまりにも失う物が多すぎます。中でも、健康や体力は、長い間辛い時期が続くと、取り返しのつかないことになってしまうのです。

辛すぎる不眠症は、病院に

病院

不眠症がうつ病の原因になるということは、知っていますか?特に、定職や学業、家事に専念しなければいけないという人は、毎朝必ず起きて何かをしなければいけません。この「しなければいけない」という観念こそが、そもそものプレッシャーとなってしまうのですが、、

眠れなければ、当然気分は余計に落ち込んでしまい、憂うつ感が増していきます。ですから、睡眠は心の健康を保つためにはとても重要なことなのです。毎日規則正しく朝早くから目覚め、運動をしている人で、落ち込みやすいという人は、見たことがありません。

何が言いたいのかと言うと、不眠が長く続くと、その分うつ病や不安神経症、パニック障害などにかかりやすくなるのです。すでにそうした病気を患っている方の場合、症状を悪化させる原因にもなります。
だからこそ、長くこうした症状に苦しんでいるのなら、なるべく腕の良いお医者さんに診てもらい、睡眠薬や抗うつ剤を処方してもらうことが重要です。

やっぱり薬は怖い?

中には、精神科や心療内科、睡眠薬は怖いと考えている方もいるでしょう。私自身も、正直に言えば睡眠薬や抗うつ剤というものには、強い抵抗があります。
だからこそ、お医者さんは慎重に選びます。処方される薬も、なるべく長く服用したくないと伝えますし、なるべく弱いものにしてもらうようにします。

人の話もろくに聞かず、たくさんの薬を処方しようとするお医者さんは、大抵の場合信用できません。薬はなるべく短期間でやめるようにすること、言われた量を厳守すること。こうした心がけで、副作用や依存症の問題は、ほとんど解決できます。

もちろん、一番大切なのは、根本的に自分を強くすることです。薬を飲むのと同時に、生活習慣をしっかり改善させ、運動や趣味でストレスを解消させること。
それから、焦らなくても辛い時期を乗り越えれば、必然的に前よりも強い自分になっているということです。

いつまで経っても、この辛い時期が続くのでは?などと考えてはいけません。
辛いことのほとんどは、時間が解決してくれます。今を耐えれば、もっと強くなれると信じ、じっと耐えることも、時には必要です。

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