「市販の睡眠導入剤が効かない..」のは当たり前?!

睡眠導入剤という薬は、本来病院で処方箋をもらって初めて、手に入れることのできる薬です。私たちがドラッグストアで購入できるのは、あくまでも睡眠改善薬と言われるものです。

睡眠導入剤には、麻薬と同じように気分が高揚する作用。向精神作用があります。誤った使い方をすると、薬に依存したり中毒症状を引き起こす「本当は怖い薬」です。

市販の睡眠改善薬には、そこまでの危険性はありません。不眠に悩む人は年々増え続ける現在、手軽に手に入れることのできる睡眠改善薬は、いまや大きな市場となりつつあります。

睡眠薬

「市販の睡眠薬」が効かないのは当たり前

あなたの不眠の原因はどこにありますか?
この質問に答えられないのだとしたら、不眠症の根本的な改善には取り組むことができません。

不眠症は、風邪薬や痛み止めのように、手軽に薬を飲んで治る薬ではないのです。参考までに、最近特に多いと言われる不眠症の原因を3つ挙げてみます。

  1. 日頃の不安や悩みなど、ストレスに起因している。
  2. 眠れないことを不安に感じ、ストレスになっている。
  3. 体内時計がずれてしまい、本来眠るべき時間に寝つけなくなっている。

あなたにも、当てはまる項目はあるでしょうか。

3つの原因について考えを巡らせてみてください。
いずれの場合を考えてみても、まるで痛み止めのように睡眠薬を服用したとして、根本的な対策にはならないということが、お分かりいただけるのではないでしょうか。

市販の睡眠薬が効かない、本当の理由

既に多くの人が知っている事実ですが、市販の睡眠改善薬の成分には、強い催促作用が期待できるわけではありません。
近年人気の睡眠改善薬、ドリエルネオデイなどの市販薬に含まれているのは、あくまで風邪薬やアレルギー薬などに含まれる抗ヒスタミン剤の成分です。

病院で処方される睡眠薬のように神経に作用し、眠気を促す成分とは大きく異なります。
信じられないような話ですが、効果が期待できないため「不眠症患者さんは使用を控えるように」と、説明書に記載されているほどです。

不眠症でドリエルを使ってはいけない – 驚くべき成分

病院で処方される睡眠薬は、たとえ副作用があると分かっていても、それなりに眠れるだけ、まだマシなのかもしれません。
また、ドリエルやネオデイなどは、説明書に書かれているように3日間以上の連用は禁止されています。
続けて服用するほど効果を感じにくくなりますし(耐性ができやすいため)そもそも不眠症の患者さんは服用してはいけないのです。

先ほども書いたように、そういう成分で作られてはいないからです。
続けて服用されることで、病院に行く機会が遅れ、症状が悪化することさえあります。

薬を飲む前に、本当にすべきこと

不眠の改善

病院の睡眠薬にしても、市販の睡眠改善薬にしても、これらを服用する前にすべきことがあります。それは、原則的に不眠の根本にあるものを改善するということです。

不安や悩みがあるのなら、そうした根本的な原因を改善しなければいけません。悩み自体はなくならないとしても、ストレスを解消する方法はいくつか考えられるはずです。
運動や、誰かと話すこと。自分なりに良い方法を見つけることが大切です。

眠れないことを不安に感じる場合も、それ自体がストレスとならないように取り組む方法があります。自律訓練法や寝る前の入浴法、ハーブティーなど、神経をリラックスさせる方法が効果的です。
無理に寝ようとしてはいけません。基本的なことですが、神経が緊張してしまうようなことは避けなければいけないのです。

あなたが眠れない6つの理由 – 寝る前にしてはいけない事

それから、生活習慣が夜型で固定されているような場合は、どれだけ頑張っても夜の時間に眠くなるようなことはありません。
このような状態で無理に眠ろうとしても、余計にストレスが増えるだけなのです。

たとえ睡眠薬で一時的にごまかしたとしても、薬をやめればすぐに元の不眠症へと逆戻りしてしまいます。
まずは、生活習慣を根本的に変える必要があるのです。

不眠症の改善は、起床時間を一定に保つことから!

不眠症の原因を元から断つこと

ここまで読んでいただいた方は、闇雲に睡眠薬を求めることが、不眠症の根本改善にとって、どれだけ逆効果になるのかという事が、よく理解していただけたのではないかと思います。

まずは、不眠症の原因がどこにあるのかをしっかりと把握することです。次に、生活習慣や日頃の行動を見直し、薬に頼らず不眠を改善する方法を実践しましょう。
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なるべく、睡眠薬などには頼らず、自然な睡眠を得られるような方法を考えましょう。

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