昼寝しすぎで夜寝れない!昼の眠気を防ぐ方法

昼寝をしてしまい、夜に眠れなくなる。予定のない休日などに、ダメだとわかっていてもついつい昼寝をしてしまう。

このような経験や、悩みを抱えている方は案外多いのではないでしょうか。平日はなんとか起きることができても、休日は決まって寝すぎてしまうという方も居るでしょう。

しかし昼寝をすることは一長一短で、良い場合もあるし、悪い場合もあるのです。

昼寝する男性

不眠症患者には昼寝が良いって本当?!

不眠症の改善に効果的な、ひとつの方法として、昼寝をすることが挙げられます。それには3つの理由があります。

まずひとつには、昼寝をすることで脳の活性化を促し、夜もしっかりと眠れる効果が期待できるからです。誰しも、昼食を食べたあとは眠気を感じた経験があると思います。このタイミングで20分ほど軽い昼寝をすることで、午後からの活動も活発に行えます。

ふたつめの理由として、不眠症を抱える方には圧倒的に睡眠時間が不足しているために、昼寝をすることで睡眠不足を補うという効果があるからです。やはり、20分ほどの短い昼寝が寝不足の脳の回復を促します。

最後に、昼寝というリラックスできる時間を過ごすことで、不眠症の原因ともなっているストレスそのものを軽減するという効果もあります。

人間は眠ることで精神面をも回復させることができますので、これは非常に理に適っていると言えます。

短時間の昼寝で得られるメリット

  • 日中の脳の活性を促し、夜も眠れるようになる。
  • 不眠症の寝不足を補い、脳を回復させる。
  • ストレス解消の効果が得られる。

昼寝は「悪い習慣」にもなる

不眠症には、20分ほどの昼寝が効果的であることはすでに述べた通りです。しかし、必ずしも昼寝は良い習慣とは言えず、デメリットもあります。

ある研究によれば、30分以上の昼寝をすると深い眠りに入ってしまい、頭がぼーっとした状態のまま、寝起き以降の作業効率が落ちてしまうのです。
そして最大のデメリットは、昼寝をすることによって生活のリズムが崩れ、かえって不眠症や過眠症、その他の病気を引き起こすきっかけともなるのです。

人間の体は、前日の夜に次の日の起きる時刻を決めています。自動的に睡眠と起床のパターンを作り、生活のリズムを生み出すのです。
しかし昼寝を挟んでしまうと、そのパターンが狂い、体に変調をきたし、夜になっても眠気を感じないようになってしまいます。

そして夜に眠れない場合、朝方に眠ってしまったり、不眠に陥ったりするのです。ですので、慢性的な不眠に悩む方は、昼寝をしないことがおすすめです。

昼寝をしないための対策

できるだけ昼寝をせず、夜に眠る生活を送るためには、眠くなる時間帯である昼間に運動をすることが効果的です。
運動をすれば、体も心地よく疲れ、日中の眠気を解消する働きも得られます。もちろん、その夜にはぐっすりと眠ることができるようになります。

健康を維持をするためには、規則正しい生活をすることが大切なのです。

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